LARP「邪神降臨」の特別版ルール公開です。
DARKGAME「邪神降臨LARP特別ヴァージョンルール説明」 ・陣営は黒魔導士と白魔導士に別れます。どちらが勝つか人狼形式で争うゲームです。 *黒魔導士の役職 「黒魔導士」 ・・・能力が無い事が逆に最大の取柄のキャラ。 最多数派であるという事を強みに、 白魔導士側に圧力をかける事が王道。
「選ばれし黒魔導士」・・・・偽装の白魔導士以外の白魔導士が全員わかる 相手側の情報を最も持つ非常に重要な存在。相手をすべて知っているが、 白魔導士にばれてしまうと 最後に封印される 可能性が高い為、慎重なプレイが常道。 黒魔導士側が追い込まれた展開の時には リスクを取り、カミングアウトするなどの 柔軟なプレイも可能。
「黒魔導紋章官」・・・選ばれし黒魔導士が誰かわかる。互いがわからない黒魔導士陣営の中で、 唯一仲間を知る事のできる、貴重な存在。 基本的には、選ばれし黒魔導士の身代わり として、 白魔導士に狙われる様なプレイが 望ましい。最も扱いにくいキャラだが、 連携が上手くいくと、 非常に黒魔導士側に とって有利になっていく。
「封印の黒魔導士」・・・白魔導士の最後の抵抗、魔法封印攻撃を防ぐことができる存在。指定した誰かを最後に封印 出来る。選ばれし黒魔導士を狙う偽装の白魔導士であった場合、非常に有効。
*白魔導士の役職 「白魔導士」・・・お互いに仲間がわかる。 仲間同士がわかるため、 連携を上手く取れるかが勝利の鍵。 「黒魔道紋章官」であると、嘘のカミングアウトすると、場を支配しやすい。
「偽装の白魔導士」・・・白魔導士陣営の切り札。自らの正体がばれない。 選ばれし黒魔導士にも正体がばれない、 白魔導士側の最強カード。 基本的には、黒魔導士になりすまし、黒魔導士として、プレイすることが常道。 封印の魔力を持っており、黒魔導士陣営が最後にゲームに勝ちそうな時、選ばれし黒魔導士だと思われる者を 指定して、その魔法を防ぐことができれば、白魔導士陣営の逆転勝利となる。
*ゲームの流れ* リーダーは決まっており、神官が指定した時間だけ、話合いで儀式のメンバーを決めます。 話合いの結果メンバーが決まらない時、パスは全部で3回まで可能です。 12人の場合・・・黒8人、白4人の割合です。 儀式は、白と黒のクリスタルを1つづつ儀式参加メンバーが渡されるので、秘密の箱の中にそれを入れます。 白か黒かどちらかの陣営が2回先取したほうが勝利となります。成功は黒、失敗は白のクリスタルを入れます。 黒魔導士は黒のクリスタルしか選択できません。白魔導士はどちらかを投入することが出来ます。1つの儀式で 1つでも白のクリスタルが存在した場合は、その儀式は失敗です。白魔導士陣営に1勝となります。
*LARPについて* 「邪神降臨」はなりきりロールプレイングイベントです。推奨のロールプレイが存在します。 ずばり、【B級ホラー映画の登場人物みたいなロールプレイ】を推奨します。「やたら、セリフが説明口調(*例 こ、これは全ての魔法使いの憧れと言われているエイボンの書・・・!)」「やたら、セリフが棒読み」「演技がくどい」 「たまに素が出てて隠しきれていない」等です。 ゲームパートが終わり、シナリオパートの時には、あなたは 腕や足を損傷(している設定)したり、精神的に強いショックを受けて30秒間喋れなくなったり(という設定)します。 そのような状況になったら、是非そのようなロールプレイをしながらゲームのクリアを目指して下さい! DARKGAMEのお約束として、普通のエンディングとは別にグッドエンディングが用意されております!
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